> ご挨拶

整形外科 中嶋 祐作


 H19年4月より当院の整形外科、特に脊椎疾患、難治性骨折・変形治癒等を専門に診療させていただいております。
 整形外科の多くの患者さんは、保存的治療(投薬、注射、リハビリ、装具等)で軽快しますが、中には手術的治療を行わないと重大な合併症、機能障害、後遺症を生じることがあります。大学病院での経験を生かし、的確な診断・治療を行い、患者さん一人一人にあったわかりやすい医療を提供したいと考えております。治療法が幾つかある場合には、医師が治療法を決めるのではなく、それぞれの治療法の利点・欠点をご説明した上で患者さん自身に最終的に決めていただくようにしております。
 合併症等のない完璧な医療を行うことは、事実上不可能ですが、それに向かって今後一層の努力をして、地域医療に貢献したいと考えております。
 整形外科の疾患は、決して難しいものではなく目で見てわかりやすいものが多いため、私が担当した患者さんには可能な限り画像をプリントしたものをお渡しして、病気に対してよく理解していただくようにしております。
 近年はインターネットの時代となり、患者さん自身が容易に病気のことや治療を受けたい病院を検索して調べることができるようになりました。便利になった反面、誤った情報に惑わされることも少なくありません。最新・最先端と謳っている治療法の中にも、良い面だけでなく色々な問題点があることがあります。やはり患者さん自身が直接医師と話をして不明な点は質問してよく納得された上で治療を受けることが大事だと考えます。
 呈示した症例は、すべて私自身が当院で治療した症例の一部です。医療は医師と患者との信頼関係が重要ですので、実際に行っている治療を見ていただくことで、患者さんが少しでも安心して任せていただけることを願っております。 

> 手術件数

注意)私自身が主治医かつ執刀医となった症例だけで、病院全体ではありません。
   入院が不要な生検、創傷処置に準じる小手術は含みません。


年度
脊椎 外傷・その他 Total
頸椎 腰椎 その他
2007 21 45 10 71 147
2008 30 70 13 81 194
2009 27 48 10 86 171
2010 31 64 7 97 199
2011 29 87 3 123 242
2012 35 96 2 100 233
2013 38 79 8 84 209
2014 44 96 25 127 292
2015 34 144 42 135 355
2016 18 126 63 120 327
Total 307  855 183
1024 2369

> 雑誌掲載・TV出演

2014.10.20 週刊朝日MOOK 首腰ひざのいい病院 p44-45
「救急医療、迅速な検査、入院加療、低侵襲手術、そして、在宅復帰支援が地域医療を支える」
2014.01.17 テレビ埼玉「GogoTama ごごたま」教えてホームドクター
「首にまつわるトラブル」について
2013.12.08 増大号 サンデー毎日 p92-93
「豊富な経験と技術力を持った医師による人工骨頭置換術」
「先端機器を駆使した早期の総合診断と高度治療を行う」
2013.08.15・22夏季特大号 週刊新潮 p100
「先端の医療機器を備え、質の高い医療の提供で地域・病院の中核を担う」
2012.09.12 週刊ダイヤモンド別冊 よくわかる整形外科 p42-43
「高度な整形外科医療と共に全身をあわせて診察し地域住民の健康を守り続ける」
2012.08.08 週刊新潮 p100
「救急病院として夜間の外傷にも迅速に対応」
「総合診療の強みを生かし徹底した全身管理を行う」
2012.06.17 サンデー毎日 p80-81
「整形外科を含めて総合診療で地域医療に貢献」
「低侵襲手術とリハビリで早期社会復帰を実現する」
2012.02.12 サンデー毎日 p80-81
「人工骨頭置換術など高い技術による低侵襲手術を実施」
「早期社会復帰を目指して総合診療を徹底する」
2012.02.05 毎日ムック 整形外科読本「後悔しない病院選び 整形外科読本」p78-79
「人工骨頭置換術など高い技術による低侵襲手術を実施」
「早期社会復帰を目指して総合診療を徹底する」
2011.08.28 サンデー毎日 p96-97
「整形外科を含めた総合診療を重視」
「人工骨頭置換術や人工膝関節置換術などMISで早期社会復帰を実現する」
2009.11.30 週刊朝日 増刊号「新「名医」の最新治療2010」p14-15
「地域の基幹病院として脊椎脊髄病を治療」
「患者に適した、分かりやすい医療を目指す」
2008.10.20 読売ウィークリー 臨時増刊「病院の実力。2008秋」p36-37
「高齢者に優しい手術」
「小さな傷口で、手術当日から歩行が可能」
「入院期間を大幅に短縮」

> 学会発表/論文

学会発表

2016.02.28
第53回埼玉県医学会総会
「急性四肢麻痺により発症した頚髄神経鞘腫の一例」
2015.08.29
第11回椎体形成研究会
「急性期骨粗鬆症性椎体骨折に対するバルーン椎体形成術 (BKP) の治療成績、及びBKPの応用例、治療に難渋した合併症例について」
2015.02.22
第52回埼玉県医学会総会
「経皮的椎体形成術(PVP)とバルーン椎体形成術(BKP)の術後アライメントと合併症の検討」
2014.02.23
第51回埼玉県医学会総会
「Chiari I型奇形による脊髄空洞症に頸椎症が合併した1例」
「当院で経験した脊髄梗塞3例の検討」
2013.02.24
第50回埼玉県医学会総会
「頸椎・上位胸椎に生じた特発性硬膜外血腫9例の検討」
「当院におけるナビゲーションシステムを用いた脊椎手術の検討」
2012.01.22
第49回埼玉県医学会総会
「当院における還納式椎弓形成術の検討」
「Shunt tubeの挿入が有効であった脊髄終室嚢腫の一例」
2011.02.20
第48回埼玉県医学会総会
「比較的若年に生じたCrowned Dens Syndromeの一例」
「高位頚椎椎間板ヘルニア(正中型)に対して顕微鏡視下経硬膜的髄核摘出術を行った一例」
「頚椎深層伸筋・棘突起を可能な限り温存した棘突起縦割式脊柱管拡大術への試みとその問題点」
2010.01.24
第47回埼玉県医学会総会
「胸髄硬膜内髄外腫瘍髄膜腫に対する片側椎弓切除による腫瘍摘出術」
「側方回旋転位を生じる重度骨粗鬆症性椎体骨折偽関節の治療」
「当院における軸椎歯突起後方偽腫瘍の治療方針」
2009.02.22
第46回埼玉県医学会総会
「後弯変形を伴う頚髄症に対する矯正固定術」
「四肢麻痺を呈した全脊椎に及ぶ硬膜外膿瘍の一例」
「Taylor Spatial Frameを用いて治療した大腿骨骨幹部偽関節の一例」
2008.01.27
第45回埼玉県医学会総会
「当院における棘突起縦割式脊柱管拡大術の治療成績」

論文

「経皮的椎体形成術 (PVP) とバルーン椎体形成術 (BKP) の術後アライメントと合併症の検討」
埼玉県医学会雑誌 50(1):412-417, 2015.
「Chiari I型奇形による脊髄空洞症の発症に頚椎症が関与した1例」
埼玉県医学会雑誌 49(1):278-281, 2014.
「当院で経験した脊髄梗塞3例の検討」
埼玉県医学会雑誌 49(1):282-287, 2014.
「当院におけるナビゲーションシステムを用いた脊椎手術の検討」
埼玉県医学会雑誌 48(1):286-292, 2013.
「頚椎・上位胸椎に生じた特発性硬膜外血腫9例の検討」
埼玉県医学会雑誌 48(1):277-280, 2013.
「Shunt tubeの挿入が有効であった脊髄終室嚢腫の1例」
埼玉県医学会雑誌 47(1):293-297, 2012.
「当院における還納式椎弓形成術の検討」
埼玉県医学会雑誌 47(1):289-292, 2012.
「比較的若年に生じたCrowned Dens Syndromeの一例」
埼玉県医学会雑誌 46(1):237-240, 2011.
「高位頚椎椎間板ヘルニア(正中型)に対して顕微鏡視下経硬膜的髄核摘出術を行った一例」
埼玉県医学会雑誌 46(1):246-250, 2011.
「頚椎深層伸筋・棘突起を可能な限り温存した棘突起縦割式脊柱管拡大術への試みとその問題点」
埼玉県医学会雑誌 46(1):251-255, 2011.
「胸髄硬膜内髄外腫瘍(髄膜腫)に対する片側椎弓切除による腫瘍摘出術」
埼玉県医学会雑誌 45(1):219-222, 2010.
「当院における軸椎歯突起後方偽腫瘍の治療方針」
埼玉県医学会雑誌 45(1):223-229, 2010.
「側方回旋転位を生じる重度骨粗鬆症性椎体骨折偽関節の治療」
埼玉県医学会雑誌 45(1):230-235, 2010.
「後弯変形を伴う頚髄症に対する矯正固定術」
埼玉県医学会雑誌 44(1):345-352, 2009.
「四肢麻痺を呈した全脊椎に及ぶ硬膜外膿瘍の1例」
埼玉県医学会雑誌 44(1):353-357, 2009.
「Taylor Spatial Frameを用いて治療した大腿骨骨幹部偽関節の治療経験」
埼玉県医学会雑誌 44(1):362-366, 2009.
「当院における後方要素温存型頚部脊柱管拡大術の術式と治療成績」
埼玉県医学会雑誌 43(1):336-340, 2008.

> What's New


2016.10
「硬膜管破裂」新設
「体外衝撃波治療」を始めました。
2016.09
「硬膜内髄外腫瘍」症例3,4追加
「傍脊柱・腸腰筋・硬膜外膿瘍」症例1追加
「椎間板炎・椎体炎」症例2追加
2016.08
「硬膜内髄外腫瘍」症例5追加
2016.01
 ホームページ幅を拡大
2015年度の手術件数記載
「バルーン椎体形成術 (BKP)」を更新
「特発性脊椎硬膜外血腫」を更新
「脊髄梗塞」を更新
「経皮的後側方固定術 (PPS)」追加
2014.09
「環軸椎骨折」に症例3追加
2014.05
「下肢の外傷」に長・短腓骨筋腱脱臼を追加
2013.05
「頚椎黄色靭帯骨化症 (OLF)」新設
「胸椎後縦靭帯骨化症 (OPLL)」新設
「後方進入前方除圧固定術」追加
「椎間板炎・椎体炎」新設
「環軸椎骨折」に症例2追加
「Crowned Dens Syndrome」に症例2追加
「脊椎短縮術」に症例追加
「脊髄損傷 (骨傷あり)」に1症例追加
「脊椎の腫瘍」に「その他」を追加 (ガングリオン, 多発性骨髄腫)
「上肢の外傷」に上腕骨遠位部粉砕骨折, 月状骨脱臼を追加
「下肢の外傷」に距骨脱臼骨折, TKA後大腿骨顆上骨折, 足関節開放粉砕脱臼骨折, 第1楔状骨開放脱臼骨折を追加
「人工関節・その他」に単純性骨嚢腫,肩腱板断裂,母指CM関節症を追加
手術症例数掲載
2012.06
「腰椎椎間板ヘルニア」に「低侵襲後方椎体固定術(TLIF)」を追加
「腰部脊柱管狭窄症」の「不安定性のある症例」に1症例追加(低侵襲TLIF)
雑誌掲載 追加
2011.04
「髄内腫瘍」新設
「特発性脊椎硬膜外血腫」に症例2追加
「腰椎椎間板ヘルニア」1症例追加 (還納式片側椎弓形成術)
「上位胸椎骨折」追加
「上肢の外傷」1症例追加
「人工関節・その他」に橈骨動脈仮性動脈瘤を追加
2010.12
「Crowned Dens Syndrome」新設
2010.06
「頭蓋頚椎移行部奇形」新設
「頸椎症性脊髄症」(不安定性を伴った症例) 症例3追加
「特発性脊椎硬膜外血腫」に症例2追加
「頚椎症性脊髄症」に「術後再狭窄」を新設
  経硬膜管的髄核摘出術
2010.02
「脊髄損傷 (骨傷あり)」に2症例追加
「胸腰椎移行部狭窄症」新設
「骨粗鬆性脊椎圧迫骨折:重症・難治例」に1症例追加
「人工関節・その他」に手根管症候群, Dupuytren拘縮を追加
「下肢の外傷」にステム周囲骨折を追加
2009.11
「頸椎症性脊髄症」(不安定性を伴った症例) 症例2追加
2009.10
「歯突起後方偽腫瘍」1症例追加, 不安定性あり・なしに分割
「環軸椎亜脱臼」新設
「腰椎椎間板ヘルニア」1症例追加 (還納式片側椎弓形成術)
2009.06
「骨粗鬆性脊椎圧迫骨折」に「重症・難治例」を新設
「脊椎の血管性病変」新設・統合, 「脊髄梗塞」追加
2009.05
「脊椎の感染症」1症例追加 (帯状疱疹による麻痺)
「歯突起後方偽腫瘍」新設
「頚椎後縦靭帯骨化症 (OPLL)」2症例追加 (骨化巣浮上術, 硬膜形成術)
「上肢の外傷」2症例追加 (Floating Shoulder, 肩人工骨頭挿入術)
「人工関節・その他」1症例追加 (単顆片側置換型人工膝関節置換術)
2008.12
「頚椎椎間板ヘルニア」修正・追加
「脊髄損傷 (骨傷なし) 」新設
「脊髄損傷 (骨傷あり) 」新設
「硬膜内髄外腫瘍」症例2追加
2008.09
アクセスマップ追加, その他マイナーチェンジ
2008.07
「上肢の外傷」3症例追加
「下肢の外傷」11症例追加
2008.06
「上肢の外傷」4症例追加
「下肢の外傷」3症例追加
カウンター設地
2008.05
「一般外傷、人工関節、その他」新設
「人工股関節置換術」追加
「脊椎の感染症 硬膜外膿瘍」追加
「頚椎症性脊髄症」更新
「不安定性を伴った症例」追加
「後弯変形を伴った症例」追加
2008.04
「特発性頚椎硬膜外血腫」追加
「胸腰椎移行部破裂骨折」追加
「椎体形成(HA)+後方固定術」追加
「頚椎症性脊髄症の術式の紹介」追加
「骨粗鬆性脊椎圧迫骨折」追加
「脊椎短縮術」追加
「大腿骨顆上骨折術後偽関節」更新
「外来予定表」追加
「Billboard」を2種類追加
2007.11
サーバーを移転
「頚椎椎間板ヘルニア」を追加
「脊髄空洞症」「脊椎の腫瘍」を追加
2007.10
各種表示の不具合修正, ホームページをリニューアル
2007.04.01
当院での診療開始

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